飼料部

Feed department
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飼料部では、原料の国内外からの調達、配合メーカーや畜産農家に原料供給を行います。 商品の販売だけでなく、新原料のご提案や周辺資材の販売及び排出される産廃の有効利用を行うことで、お取引様の利益につながる商売を目指しております。

各課

飼料第1課

 

高品質で安全性の高いものを安定供給することを信条に、トウモロコシ等主原料や広範囲にわたる飼料添加物の販売を行っております。産地は中国のほか、カナダ、アメリカ、フランス、タイなど広範囲に及び、特に中国においては河北省張家口にリン酸カルシウムの合弁工場を保有し、安定供給の一翼を担っていると自負しております。

飼料第2課/環境事業課

 

ふすまや大豆粕等の副原料や、飼料米、卵用鶏向け色揚げ資材など多岐にわたる飼料原料以外にも敷料やフレコンバッグ、パレット等の周辺資材を中心に販売しております。さらに近年では環境事業部としてお取引様から発生する産廃などを飼肥料化ないし資源化することでコスト削減のご提案も行っております。

取扱製品

フェヌグリーク

【担当:飼料第1課】

カナダ産フェヌグリークミールは、環境問題として取り扱われる牛由来のメタンガスの削減効果がある可能性があるものとして、現在カナダの大学で研究を行っており、現在日本で弊社のみの取り扱いとなっております。

パナファード(アスタキサンチン製剤)

【担当:飼料第2課/環境事業課】

独自の技術を用いた発酵製造法により安定的に安全安心な飼料用アスタキサンチンの供給が可能となりました。卵用鶏飼料に混合することで、色鮮やかな卵黄色、身色が得られる上、鶏の酸化ストレスや耐暑ストレスの軽減が出来ます。